10月30日(日)活動案内
10月30日(日)は川西市黒川で毎年恒例の“里山まつり”が開催されます。当日は、11月の定例活動を繰りあげて桜の森で“菊炭友の会”と合同でイベントに参加します。当日、公民館会場で兵庫県下の緑の少年団の交流会が開催され、その人たちが“桜の森”と“牧の台緑の少年団”の活動状況を見学に来られます。外部の方たちが見ている中での活動は初めてですね。頑張りましょう。
<活動の案内>
10月30日(日) 雨天決行
9時:畦野駅集合→9時30分:桜の森 ~ 15時30分:畦野駅解散
午前中:里山整備実習(ヒサカキ除伐)
午 後:ヒサカキで名札作製
持 物:弁当、飲み物、雨具、敷物
服 装:長袖、長ズボン、制帽、スカーフ、軍手、首巻きタオル
<作業内容>
午前中は急斜面でヒサカキの生木を伐倒、午後はそれを薄く輪切りにし名札を作製します。
午前中のヒサカキ伐倒は危険、小さなお子さんは保護者と共に菊炭友の会の活動に参加して下さい。
男性保護者はヒサカキ伐倒の支援をお願いします。
10月30日(日)活動報告(黒川・里山まつり)
9時~15時30分
参加者
団 員:谷野兄弟、芦田兄弟、山岡、友田
弟 妹:友田弟
保護者:谷野父、山岡母、友田(2)
指導者:真山、鍋島(菊炭友の会)、竹岡、藤川
雨模様の天気でしたが“活動時間中はモツ!”と判断、決行しました。ギリギリ滑り込みでしたが帰宅する頃は本降りでした。
菊炭友の会での接客に時間をとられ、少年団活動が疎かになりました。そういう事態を想定、菊炭友の会の技術担当リーダーに張付いて貰いました。お陰で、活動はスムーズに運んだようですが、中心の活動であるヒサカキの伐倒と名札作り場面の写真が撮れていなく、申し訳ないです。
今日のような日の為にと40人位のグループが集結出来る場所を急遽造っておきました。
他地域の少年団の訪問が有ると言うことなので、久し振りに団旗も立てました。
ヒサカキ伐倒に入る前に、何故?伐るのか、伐る時の注意など復習しています。
3年生団員でも今日で2回目、覚えていたかな。
ヒサカキ除伐を終了、基地に戻って来ました。未だ、興奮冷めやらぬというところかな、
持ち帰った木を大事そうに持っています。
宝塚市の“ゆずりは緑の少年団”のみんなが、里山の話を聞き終え、昼食に上がってきて
合流しました。服装が“牧の台”とまったく違い、黒が多いですね。スズメバチなど心配のない
所ばかりで活動しているのかな。
活動終了頃に、小雨が連続して降り始めました。
今日のおやつは炭火で焼いたお餅が入ったぜんざいです。何杯もお代わりした子が居たね。
腹ごなし?にその辺りに有った物を利用、大人では思いつかないことを始めました。
そう!こういう子供独特の発想が大事だし、大いに伸ばして貰いたい能力です。
ハイ!今年も後1回の活動で終わりです。12月24日に“門松造り”をします。
詳細はまた、ブログでお知らせします。