新・牧の台緑の少年団

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2018年8月 活動報告

<8月活動案内>

2007年から続けている「セミの抜け殻調査」を実施します。
蝉も種類によって生きることができる環境が違うので、その抜け殻を調べることにより、地域の環境が判断できます。
大和の平木谷公園と里山がある黒川の2か所で過去10回調査を続けてきました。
大和と黒川でどんな違いがあるのか、また過去の調査と比べてどんな環境の変化があるのか、蝉は私たちに何を知らせてくれるでしょうか。
日  時:8月11日(土)10時~15時 小雨決行
集合場所:平木谷公園(交番側の角)10時
持 ち 物 :「セミの下敷き」(昨年までの参加者) 初めての人の分は用意します。
     見つけた蝉の抜け殻を運ぶ小箱(ポリ袋や虫カゴは抜け殻が傷むのでダメ)
  ティッシュの箱の上面を切り取って、首からぶら下げるようにひもを付けたようなものが理想
     捕虫網(有れば。手の届かない高い所のを採集するため)
     筆記用具、敷物、水筒、弁当、タオル、軍手、帽子、スカーフ
服  装:長袖、長ズボン
     特に平木谷公園は、蚊がすごいので虫除けをぬって、首にタオルを巻いた方がいい。
活  動:車で移動(10時:平木谷公園→10時30分:黒川公民館)
     黒川周辺・抜け殻採集・昼食(10時30分~11時40分)
     移動(11時40分→12時:平木谷公園)
     平木谷公園・抜け殻採集(12時00分~13時)
     蝉の分類・集計(13時~15時:牧の台小学校会議室)           
     15時:牧の台小学校で解散

8月6日(月)までに、出欠と車を出せるかどうかについてコメントに記入してください。

<8月11日(土)活動報告> 
  10時00分~14時30分 
  参加者: 11名
  団 員: 7名 重廣、友金、友田、三輪、浅井、乾、樋口
  指導員: 4名 大門、川戸、乾、大島


 今日は、少年団の伝統的行事の一つセミの抜け殻調査をしました。
 
 朝から好天で、車の温度計を見てみると、集合場所の平木谷公園では33度、黒川公民館では31度で、ふた山ほど越えたところでは2度違いました。
 酷暑の中の活動を予想していましたが、雲も出てきて少しホッとしました。
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 セミは3~17年(アブラゼミは6年)幼虫として土の中で生活し、地上に出てきて羽化し1ヶ月ほど生きるそうです。成虫期間は1~2週間ほどと言われますが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で実際は1ヶ月ほど生きるそうです。幼虫期間を含めると結構長生きの昆虫ですね。
 
10時30分から約1時間、黒川公民館付近の調査を始めます。
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 セミの抜け殻は、木の葉っぱの裏側や幹についていることがおおいので、下からのぞき込んで探しています。
 が・・・・。
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 公民館の前や、校庭だった広場の桜の木などを捜索しましたが、なかなか抜け殻が見つかりません。
 遠くからは、4種類くらいのセミの鳴き声が確かに聞こえているのですが。
 
 ここで見つかった抜け殻?はこちら。
 アブラゼミでしょうか、公民館とトイレの建物の間の低い木にくっついていたもので、羽化の途中に死んでしまったのでしょう。
 あと一歩のところまで頑張ってきたのに。
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気を取り直して、公民館裏側のピザ窯のあるあたりにやってきました。木々の中に入るとまた少し涼しい気分になります。
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それでもなかなか見つかりません。
初めて抜け殻調査に参加する人も、何年もやってきている人も、これまでの実績に比べて少ししか見つかりせん。
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去年はここまで来たかなあ?
見つかる数があまりに少ないので、どんどん歩みは進みます。
あまりに見つからないので、団長が見つけたモノたちを少し紹介します。
一つ目は、クモの巣に引っかかってしまったセミ。ツクツクボウシかな?
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二つ目は、アマガエル。
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わかるかな?? 
笹の枝につかまっていてわかりにくいですが、真ん中にとてもキレイな緑色のトンボがいます。
いろいろインターネットで調べてみましたが、名前はわかりませんでした。
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それでもちょくちょく目当ての抜け殻が、例年より少ない数ですが見つかりました。
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約1時間の調査を終えて、黒川公民館に戻ります。
大雨が降ったり、猛暑が続いていますが、棚田の稲は元気に育っています。
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11時40分から、少し早めのお弁当タイムです。
みんなの夏休みの宿題の様子や旅行、キャンプに行ったりと楽しい毎日を過ごしているようです。
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次は、平木谷公園に移動して、公園の横の斜面から調査を始めます
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調査の初めは葉っぱの裏を探していましたが思ったほどありません。
しばらくして、ふと地面を見るとたくさんセミの抜け殻が落ちています。
これも例年と様子が違います。そんなに風の強い日があったかしら??
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このことをみんなに伝えると集まる、集まる!!
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抜け殻ではなく、生きたクマゼミも捕まえています。
写真が拡大できればわかりますが、お顔に蚊がとまっちゃっています。刺されたかな?
ところが、例年と違ったのは、圧倒的に蚊が少なかったことです。
気温が高くなりすぎると、蚊は少なくなるとのことで、それはちょっと嬉しいですが・・・。
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それに加えて、こちらの写真には3匹のアブラゼミが、上・中・下に写っています。
結構近づきましたが、飛んで逃げることはありません。羽化したばかりで、まだ飛べないのでしょうか?
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次の写真は、地面に一列に並んだ6つの穴。
セミの幼虫は、木の根っこの導管液を吸って生きています。
横一線に並んでいるのは、この下に根っこがあるということでしょうか。
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平木谷公園での30分の調査を終えて、牧の台小学校へ移動し、ようやくクーラーの効いた会議室へ。
これから集めたセミの抜け殻の種類を分けて、数を数えていきます。
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まずはこのテキストに沿ってセミの種類を分けていきます。
大きさ、へその有無、触覚の形、抜け殻の土の付き方。
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抜け殻の多くが地面に落ちていたためか、
触覚が取れていてアブラゼミとミンミンゼミの判別がつきません。
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みんなワイワイしたり、じっくり観察したりして種類分けを進めていきます。
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今年度の調査結果は、こちら!!
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黒川では、抜け殻の数が例年よりもとても少ない結果でした。
また、桜の森ではヒメハルゼミという、このあたりではなかなか見かけないセミがいたとのことです。

大和では、集めた数は少ないものの、黒川のようにセミの数が少ないという感じではありません。
けれども、抜け殻が落ちていたり、なかなか動かないアブラゼミがいたり、蚊が少なかったり・・・。
いつもの平木谷公園にも変化があります。色々と想像してみると面白いですね。
課題は、判別するのに大事な触角が、持って帰って分別するとその間にどんどん取れてしまいます。
アブラゼミとミンミンゼミは特にわかりませんでした。
どんな方法だったら、ちゃんと仕分けができるか考えてみたいと思います。

来月は、下草刈りとバーベキュー!
みなさん、ご家族お誘いあわせてぜひお越しください!!

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# by makinodai | 2018-08-12 12:00 | 活動記録 | Comments(0)

2018年7月 定期活動報告

<7月活動案内>
7月の活動は、能勢電鉄笹部駅の近くを流れる、初谷川の水質調査を行います。
川の生き物は、きれいな水を好むもの、汚れた水を好むものがあり、
どんな生き物が住んでいるかを調べることで、その川の水質調査ができます。 

2010年から調査を続けていますが、初谷川は水質階級1級を維持しています。
梅雨時で、雨天中止が多かったので、講師のご協力をいただいて、今年は予備日を設けています。 
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今日(28日) 実施します。
集合時間におくれないように・・・
お昼頃、雨が降るかも。傘を持ってきてください。

 【予 備 日】7月28日(土)10時~14時30分  予備日の当日、及び前日雨天の場合は中止

集合場所:能勢電鉄 笹部駅前   
活動場所:笹部 初谷川(駅から歩いて5分程度) 
服  装:半袖、半ズボン、帽子、スカーフ、水中で履く靴
     ※不可 サンダル: ガラスのかけら等から足を守るため
          長   靴 : 水が入るため
持ち物 :弁当、水筒、敷物、雨具
     「猪名川水質調査ハンドブック」 改訂版を当日配布します。
      網 (全員分、用意できました。) ある人は持って来ていいですよ。。       
      着替え一式(濡れることを想定して)、タオル、バスタオル、ビニール袋
                                      
今回は、川に入る活動なので、参加は3年生以上とさせていただきます。
参加可否は、7月14日と28日の両方について、7月6日(月)までに書き込みをお願いします。

<7月8日(土)活動報告> 
  10時00分~12時30分 
  参加者:12名   
    団 員:8名 広沢三姉妹、友金、山田、三輪、浅井、大島
    指導員:4名 大門、川戸、広沢、大島
     
台風12号がとても珍しい進路をたどり、予報では明日川西市付近に最接近するという状況で、当日朝になるまで開催できるかが不安でした。
これまで、雨で中止になってしまうこともあり、講師の釜本先生にも協力をしていただいて、予備日を設けたこの日。
集合時間にもパラパラと雨が落ちてきていましたが、雨量レーダーによると午前中は安全に活動ができそうだったので助かりました。
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初谷川は、妙見山から始まり猪名川へ流れ込む支流です。
名前の由来は、昔はたくさんの事を八百と言ってたらしく、初谷川がたくさんの支流が流れ込む川なので、八谷川と言ってたのが、時が経つにつれ初谷川に変化したそうです。

これが今年で6回目の調査を行う初谷川です。
個人的に、前の週にもここを訪れていますが、今日は水量がとても少なくなっています。
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ちなみに先週の獲物は「モクズガニ」です。大門さんに報告すると第一声が「おいしいよ!」とのことでした。
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また、広島県や愛媛県で甚大な被害があった平成30年7月豪雨の影響もあったのか、周囲には倒れている木も所々にありました。
こちらは流木の上で羽を休める「ミヤマカワトンボ」です。
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釜本先生から今日の活動の目的や内容、注意事項について説明を受けています。
川の中にいる主に虫の種類を調べることにより、水質がキレイかどうかを判定します。
川に入るときの注意点は、
水位がヒザより高くなる所には入ったらダメ」
「川底にガラスなどが落ちていることがあるから注意」
「子どもだけで川に遊びに来ると危険なので、保護者と来ること」
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釜本先生から、川に住む生き物の採り方を教えてもらいます。
下流に網をセットして石を動かし、足でぐりぐりとやると網に入ります。
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みんな頑張りますが、なかなか思ように採れません。
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しかし、広沢三姉妹はやはり経験値が高く、基本に忠実!
ヤゴや魚もどんどんすくいあげていきます。
さらに、父はカワヨシノボリの卵を発見! なかなか貴重な体験ができました。
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他の子どもたちも小さい魚やサワガニを探す中で、徐々に捕まえるコツをつかんできているようで、大きなドンコも捕獲!
10時半から11時半まで、川に入って大騒ぎしながらの一時間、どれだけの生き物が見つかったのでしょうか。
「お腹すいた、お弁当食べてもいい?」という子もいましたが、弁当前に採取したものを確認します。
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『猪名川水質ハンドブック』と見比べながら熱心に釜本先生の説明を聞いて、記録用紙にまとめて行きます。
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水質階級1級となるヘビトンボ、ヨコエビ、サワガニがたくさんいましたので、昨年と同様1級と確認しました。
釜本先生も、先の大雨の影響でどれだけの生き物がいるかどうかというところでしたが、みんなでがんばって調査したところたくさんの生き物が確認できました。(記録用紙です)
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で、お待ちかねの弁当タイムです。
お弁当タイムの後、川の様子がどんど変わって、さっきと見違えるほど水量が増えていました。
ここでは雨は降っていなかったのですが、雨量レーダーを確認すると初谷川の上流で雨が降っていたようです。
子どもたちもその様子が観察できて、川の怖さと楽しさを体験できたのではないでしょうか?

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# by makinodai | 2018-07-29 00:00 | 活動記録 | Comments(0)

2018年6月 定例活動案内

<6月 活動案内>

6月の活動は牧小のクヌギ苗床の整理をします。

5月15日(火)に3年生が苗床からクヌギを黒川・桜の森へ持って行き、植樹します。

そして、4年生から1年生に引継がれる発芽したばかりのポリポットの苗、約60本があります。

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この苗を空いた苗床に埋めて、これからもクヌギの植樹を続けられるようにします。

活動日時:6月9日(土)10時~12時     

集合場所:①牧の台小正門(学校の東側)に集合 10時

     ②畦野駅に集合  9時半(徒歩で牧小へ向かいます)

服  装:今回は半袖、半ズボンでも大丈夫。帽子(麦わら帽でも良い)、スカーフ

持  物:水筒、タオル、軍手

6月2日(土)までに、ブログに集合場所と参加者名を記入ください。

今回は団員以外も参加できます。


<6月9日(土)活動報告> 
10時00分~12時00分 

参加者:12名
団 員:7名 重廣、友金、友田、山田、三輪、浅井、大島
兄 弟:1名 大島      
指導員:4名 大門、川戸、大島
     
今日は牧の台小学校校庭で、クヌギの苗の整理をしました。

前日の昼間から夜にかけて大雨が降っていたので、天気が少し心配でしたがとてもいい天気になってくれました。

昨年11月にポリポットに埋めたクヌギのドングリが5月に発芽したものを、小学校の苗床に植えかえる作業です。

これから2年間、今の1年生が世話をして植樹できる大きさまで育て、3年生になった時に環境体験学習で黒川・桜の森に植樹をします。

この苗の整理をする作業を牧の台緑の少年団が担当しています。


集合時間の10時にはすでに大門さんと川戸さんが道具の準備作業を進めておいてくれていました。

いつも本当にありがとうございます。

今日の作業は、正門横と校庭の倉庫前にある2つの苗床にたくさんのクヌギを植えることです。

テキパキと作業をしなければ、予定の2時間ではできそうにありません。


あいさつの後、大門さんから「①なぜ2年間ここで育てるか」「②なぜポリポットのまま植えるのか」について説明がありました。

①については、クヌギと草では生長のスピードが違い、このまま山に植樹をすると、クヌギが成長の速い草の日陰になり枯れてしまうから。

②については、クヌギの根っこが地中深くまで入ってしまい、植樹をするときに抜けないので、ポリポットの中で根を張るようにするためです。

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まずは、正門横の苗床からとりかかります。

コチラに植える苗は約40個。

スコップ、つるはしを使ってどんどん植えます。

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作業中の写真は、当然下を向いているので、真剣な表情を押さえることはできていません。
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何とか全部植えることができました。
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続いて、倉庫前の苗床です。こちらは、65個のポットがあります。

「ここにうまく並べて全部植えようとするにはどうすればいいでしょうか?」と問いかけてみましたが、

チームワークがなかなか働かずにそれぞれ動き出してくれています。

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それでも、しっかりと全体の動きをみてくれる団員もいて、どんどん植えられていきます。
女の子の方が大きなスコップを使って、力仕事に励んでくれています。
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苗床を掘ると、色々な生き物が出てきます。ミミズはもちろん、何かの幼虫やケラもいました。
ケラは掘りだしてみるとあっという間に、土の中に帰っていきます。
調べてみると「ジー」鳴くようで、地中から聞こえることからミミズの鳴き声と勘違いされてきたそうです。
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また、クヌギのドングリから苗を育てていたはずが、このポットはコナラです。葉っぱの様子が全然違います。
http://sciencewindow.jst.go.jp/html/sw60/images/sr-iroha-04.png
クヌギのドングリとは形が全然ちがいますが、混ざってしまっていたようです。
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最後に、土が乾かないようにするための草を敷いて、作業完了です!!
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おおよそ2時間の作業で、途中飽きちゃっていた子もいましたが、目標の時間に間に合いました。
後になって見てみると、余分な隙間がなく上手に植えられたと思います。

次回7月の活動は、笹部駅近くの初谷川の水質調査です。
雨で中止になることが多かったので、今年は予備日を設けています。
どんな生き物が見つかるか、楽しみですね!!


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# by makinodai | 2018-06-10 15:00 | 活動予定 | Comments(0)

2018年5月 定例活動報告

 5月12日(土)
  午前中は桜の森で「ネイチャーゲーム」を楽しんだあと、  
  燃え上がるような新緑の里山を、自然の不思議を見つけながら歩きます。
 
    ※ 今年度の会費500円のお支払いがまだの方は、必ずお持ちください。
 
   集  合: 9時10分  畦野駅(9時19分発の電車に乗るので、時間厳守)
   行  程: 9時35分  妙見口駅着(ここで合流も可)
         9時47分  阪急バス乗車(妙見口から黒川まで)
         10時頃~  黒川バス停から徒歩で桜の森へ
         10時半~11時半
                ネイチャーゲーム(自然と遊ぼう!!)@桜の森
          <お弁当>
         12時頃   桜の森→三角点→野間の大ケヤキまで観察しながら歩きます。
         13時43分 稲地からバス乗車→妙見口 
         15時頃   畦野駅解散
   持  物:  筆記具(小さいノート)、弁当、水筒、敷物
         軍手、首巻タオル、スカーフ、帽子
   交 通 費 :  子ども約500円、大人約1000円(電車・バス)
   服  装:  長袖、長ズボン(ズボンの裾を厚手の靴下で覆う) 

   5月7日までに参加の可否と集合場所(畦野か妙見口)をブログに書き込んで下さい。 
   今回は団員と保護者に限定します。

<2018年 5月12日(土)活動報告>
 9時47分  阪急バス乗車(妙見口から黒川まで)
 10時頃~  黒川バス停から徒歩で桜の森へ
 10時半   ネイチャーゲーム(自然と遊ぼう!!)@桜の森
        <お弁当>
 12時頃   桜の森→三角点→野間の大ケヤキまで観察しながらハイキング
 13時43分 稲地からバス乗車→妙見口 
 15時頃   畦野駅解散
 
  参加者:15名
  団 員: 7名 広沢直、重廣、友田、山田、乾、大島、樋口、
  姉 妹: 1名 広沢妹
  保護者: 2名 樋口、谷野     
  指導員: 4名 大門、川戸、広沢、大島
          ネイチャーゲーム 菊炭友の会 藤本

 昨年度は、残念ながら雨で中止になった、野間の大ケヤキまでのハイキング。
 今年度は、少し歩くと汗ばんでくるような快晴になってくれました。
 これまでは、基本的にハイキングだけの内容だったところ、今回からは桜の森で「ネイチャーゲーム」
 をすることに。どんなゲームかは、現地についてからのお楽しみ。
 バスに妙見口駅から黒川まで乗り、まずはハイキングその1として、桜の森に向かいます。 
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 プログラムが追加になったので、10時半までに桜の森に到着できるよう、どんどん歩いていきます。
 
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 新緑のいい季節。
 道すがらたくさん咲いていたのは、葉っぱを触るとモチモチした感触の、モチツツジです。
 
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 ちょうどこれから田植えをしようという時期。
 用水路を流れてきた水が、棚田に満たされています。
 これからたくさんのカエルがこのあたりで卵を産んで、オタマジャクシがいっぱいになるんでしょうね。
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 自然の観察よりも、おしゃべりに夢中になっていた様子ですが、予定時間のちょっと前に桜の森へ到着。
 ひと休みしたら、いよいよ「ネイチャーゲーム」です。
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 今年の気温の上昇は、例年よりも早いようで、越冬をしたコクワガタがもう活動を始めています。
 まだまだ樹液はでてきそうにはありませんが、何を食べてくらしているのでしょうか。
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 さあ、この新緑のもと、ネイチャーゲームのスタートです。
 ネイチャーゲームは、インターネットで調べたところ、
 感覚を用いた様々な活動を通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことが目的とのことです。
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 まずは、講師と子どもたちの親睦を深める自己紹介です。
 お名前と好きなことを発表します。何かを作ることが好きな子が多いようです。
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 今回のゲームは、二人組でジャンケンをして勝った人が森の教室あたりにある落ち葉を拾うというもの。
 落ち葉を拾う時は、色や形を観察して既に拾った葉っぱと違う種類のものを集めていきます。
 
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 こちらは長い葉っぱ。
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 こちらは楕円形の大きな葉っぱ。
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 それぞれ10枚くらい集まったところで、大きさや形ごとに分類をしていきます。
 私がわかったものでは、ホウノキ、サクラ、クヌギ、スギくらいでしょうか。他にもたくさんの枯れ葉がおちています。
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 続いて、森の教室のすぐそばにあるクリの木の下で、葉っぱの仕組みを観察しています。
 このクリの木にはたくさんのケムシがついていて、葉っぱを食べています。
 そして時々落ちてきます。これも自然の中で葉っぱが果たす役割ですが、誰かの上に落ちてしまわないかドキドキ。
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 こちらはヒノキの葉の裏側。白く「Y」の形になっているのが、気孔が集まっている気孔帯です。葉は、気孔から二酸化炭素を取り込んでいます。(気孔は顕微鏡でないと見えません)
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 上を見上げてみると、葉っぱ同士がなるべく重ならないように広がっているのがわかります。
 こうして、効率よく日光に当たり、根から引き揚げた水分と呼吸による二酸化炭素を使って「光合成」が行われ、エネルギーを蓄えています。
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 目と耳で葉っぱを感じ、学んだあとは、鼻を使ってみます。
 袋に入った葉っぱを嗅いで、何の葉っぱなのかのクイズです。
 ヒントは、塩漬けにしたもので、お餅をくるんだりします。かしわではない方のアレです。
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次は、くちゃくちゃにするとタンスに入れる防虫剤の香りがする葉っぱ。
公園や神社にもたくさん植えられています。(子どもたちは、ミントの香りと言っていました)
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 続いて、ちょっと良い和食のお店の茶碗蒸しや若竹煮の上に、ちょんと載せてある葉っぱ。
 「小粒でもピリリとからい」のアレです。
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 さらにこの葉っぱ、軸のところに小さな突起があり、ここから甘い香りがします。
 サクラの葉なのですが、この甘い香りでアリを誘い、毛虫などに食べつくされないような作用をしているとのことです。
 植物が生き残るために身につける方法は、こちらの想像を超えるものがたくさんあります。
 
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 今日の内容は充実したもので、理科の授業で何回分かのものでした。
 一度学んだ人が思い出しながら聞くとフムフムと知的好奇心をそそられるものでしたが、初めて聞く子どもたちにどれだけのものが残ったか聞いてみましょう。
 「違う種類の枯れ葉を集めるのが、楽しかった!」とのことです。
 こうして自然環境に囲まれ、実物を手に取りながら、五感で感じて仕組みを理解するということは、教科書の中だけで見るのとは全く違い「体験」としてみんなのカラダとアタマに定着していくんだろうなと感じました。これからの緑の少年団の活動の中でも、楽しみながらたくさんの「体験」が積み重なっていくことができればと思っています。

 さあ、お昼のお弁当です。
 予定通りのスケジュールで進んでいますが、大ケヤキまでの出発まで30分弱。おしゃべりしながらの食事は楽しいですが、お箸も同時に動かしましょう。
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 予定通りの12時頃、ハイキングその2の大ケヤキまでの行程のスタートです。
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 三角点までの急斜面、地面には枯れ葉があり滑りやすくなっていますが、みなさん健脚でいいペースで登っています。
 山歩きでの注意点は、のぼりもくだりも走らない、石を下に転がさないよう注意して歩きます。
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 三角点まで来たら、お茶を飲んでひと休み。
 ここからは、下りと平坦な道を繰り返して、徐々に降りていきます。
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 途中「ビューポイント」と看板にあった、すごいスケールで太陽光パネルが見られるところです。
 ココロがもやもやするのは、一体何でしょうか? 違和感があります。
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 大ケヤキのところまで、桜の森からだいたい45分程度で到着しました。
 こちらの田んぼはすでに苗が植えてあります。
 看板の上では、アマガエルがお出迎えしてくれています。
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 今日、子どもたちが一番はしゃいでいたのはこちら。
 大ケヤキの前の用水路です。上流からどんどん水が流れてきます。
 いったい何を覗いているのでしょうか。
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 大ケヤキの前で記念撮影。
 本当に木が大きくて、なかなか写真に全体がおさまりきりません。
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 少し遊んだ後、稲地のバス停まで10分程度移動します。
 この道程で、イモリやムカデが道端で干からびていたものを見つけ、しばしお供にしていました。
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 こちらは元気に飛び跳ねていたトノサマガエルを捕獲。
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 バス停に到着。
 趣のあるバス停は変わらずですが、裏側の杉林が伐採されていて、遠目に見ると景色がどんどん変わっています。
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 バスで妙見口までやってきて、それぞれの駅で解散です。
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 今回の活動では、私の配慮不足もあり、緑の少年団の団員の住んでいるところが広がってきていることから、活動場所や交通手段によって集合の仕方を考えないといけないと思いました。それに車での送迎が伴う場合、保護者同士の連絡もできた方が柔軟に動けるかなと思いました。
 また、相談をさせていただきながら、対応を考えてみたいと思います。

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# by makinodai | 2018-04-13 23:40 | 活動記録 | Comments(0)

2018年 4月  定例活動報告

 <4月活働案内>
  
    年次総会とお花見
      日時:4月7日(土) 9時30分:平木谷公園集合、車に乗合せて公民館へ
                   9時45分:黒川公民館でもOK
                  10時~11時 総会
      場所:黒川公民館(駐車は運動場に)
               総会終了次第、桜の森へ移動 お花見  14時頃解散
      持物・服装: ハイキングスタイル スカーフ タオル 軍手 弁当 飲み物 敷物    
      総会には、出来るだけ多くの保護者の参加を期待します。
      新年度の会費 子供一人に500円を用意して下さい。
       (保険代が含まれていますので、保護者の方もちょくちょく参加頂けるのであれば
        入って頂いた方がいいかもしれません。個人の判断に任せます。)      
      参加の可否を4月4日までに、行き先も含めて書き込んで下さい。
      今回は兄弟他、お友達もご参加可能です。



<2018年 4月 7日(土)活動報告>
 9時45分  集合@黒川公民館
 10時~  定期総会
 11時半~ お花見@桜の森
 13時半  解散
   参加者: 22名
   団 員:  9名 広沢(礼)、谷野(栞)、芦田(柚)、広沢(直)、松本、友金、三輪、
            大島(直)、広沢(綾)
   O B:  2名 谷野、芦田 
   弟妹友:  1名 大島(泰)
   保護者:  5名 芦田父母、谷野父、松本、三輪、     
   指導員:  5名 大門、川戸、広沢2、樋田、大島

 第14回定期総会を黒川公民館で開催しました。2005年5月結成後、14年目を迎えました。
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 総会では、昨年度の活動報告、決算、会計監査。今年度の活動予定、予算が滞りなく承認されました。
 また、役員の改選では、芦田さんに代わって私が団長に、広沢さんが副団長に就任することとなりました。
 なので、今回のブログからは、大島が担当させていただきます。
 当日は、ほとんど作ったところでPCが止まってしまったために、ちょっとの間、写真だけの投稿になってしまいお見苦しいところを失礼しました。慣れるまでご勘弁を。
 さらに、指導員に菊炭友の会から樋田さんに合流いただきました、なんとも心強いです。
 これまで団長として引っ張ってこられた芦田さんをはじめとして、皆さんのおかげでとても楽しい団活動が続いてきています。
 これからもご支援くださいますようお願いします。
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また今回は、この春から高校生に上がるこのお二人も参加し、ご挨拶をいただきました。
あいさつでは、何を言っていたかは忘れてしまいました(スミマセン)が、朗らかで面倒見のいい素晴らしい青年に育っていると感じました。
ぜひ、「リーダー」として、部活や勉強の間に遊びに来てくれることを楽しみにしています。
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さらに、中学生に上がるお二人にもご挨拶いただきました。いつもニコニコ楽しそうにおしゃべりをしている印象の二人。
これからもその笑顔を大切にしながら、立派に成長してほしいと思います。
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恒例の集合写真を撮影しました。
また、新しい顔ぶれで今年度を迎えることとなりました。
牧小以外からも新たな加入があり、いろいろな小学校の子ども同士の交流という面でも、体験の幅が広くなってきたと思っています。
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さて、総会を終えた後は、桜の森へ向かいます。
子どもたちは「歩いていく!」と元気に黒川公民館を後にしました。
一着は女子グループ。
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二着は広沢三姉妹。
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三着は男子グループ(寄り道が多かったかな)
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四着は保護者グループ(画像がありません)

当日の国道から見た桜の森方面の様子です。
今年の桜は例年より一週間程度早く咲いたため、今日は残念ながら残っている花がちらほらという程度でした。
しかしそのおかげで、いつもなら数種類の桜が咲いては散りということで、ほとんどの桜が咲いている状況はこれまでみられなかったそうですが、今年は特別ボリュームのある景色が見られたそうです。
詳しくは、新・菊炭友の会 4月3日 (https://kikuzumi3.exblog.jp/)
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微笑み桜です。徐々に新緑が芽吹いています。新緑がどんどん萌え出てくるところは、すごい迫力です。次回活動が楽しみです。
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森の教室から基地方面のヤマザクラです。咲くのが他より遅いため、一番残っていた木だったと思います。
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こちらは昨年の嵐で倒れてしまった、基地の東側の斜面のエドヒガンです。
風が吹くとぼたん雪のように花びらが舞い散ります。
こんな状況になってもしっかりと花を咲かせています。
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こんな距離でエドヒガンの花を見られるのは、こんな機会位でしょうか。うす桃色がとても上品です。
花の特徴としては、ガクのところがぷっくりふくれていて、お酒を注ぐとっくりのような形をしているところです。
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お昼のお弁当タイムです!!
私たちの他にもたくさんの方々が桜の森を訪れています。
野間の大ケヤキからハイキングで来られる方も多く、とてもいいコースが整ってきています。
このハイキングもぜひみんなで行きたいですね!!
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お昼の後は、それぞれ思い思いの行動です。
高校生リーダーが持っているスマホで、樹名盤のQRコードを読み取ったり。
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広沢ファミリーは、お父さんが冒険心を発揮して、危ない橋を渡っています。子どもたちはちょっと心配そう??
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川には、もうサワガニがいました。なぜか色はとっても黒く、動きもゆっくりでまだ目覚めたばかりでしょうか。
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オオセンチコガネもいました、これも黒い。
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その後は、みんな揃って三角点まで行ってみよーー!!
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三角点では、満開を迎えているコバノミツバツツジの下で記念撮影。
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下山は、微笑み桜の北側斜面の「花回廊」から。
微笑み桜の花びらが通路いっぱいに広がり、レッドカーペットならぬ、サクラカーペットのようです。
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来年はどんな桜がみられるでしょうか?桜の森は気づかぬ間にどんどん変化しています。
これからの季節の移ろいを、みんなで楽しみながら感じていきましょう!!


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# by makinodai | 2018-03-21 12:38 | 活動記録 | Comments(0)