新・牧の台緑の少年団

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2011年8月活動記録

8月の定例活動案内
7月は川の生物を調査することにより、水質が判定できることを知りました。同じように、蝉も沢山の種類があるけれども、それぞれによって棲める環境が違うようです。大和の平木谷公園と里山がある黒川の2か所で4年間調査を続けて来ました。今年は5年目になります。
大和や黒川の環境に何か変化があるでしょうか。蝉は私たちに何を知らせてくれるでしょうか。
      日   時:8月13日(土)10時~15時30分 小雨決行
      集合場所:平木谷公園 藤棚(交番のある所)
      持ち物:昨年配布した「セミの下敷き」
           蝉の抜け殻を入れる小箱(ポリ袋や虫カゴは抜け殻が傷むのでダメ)
           牛乳パックを肩からつるせるようヒモを付ける等、工夫して下さい。
           捕虫網(有れば。手の届かない高い所のを採集するため)
           虫眼鏡、筆記用具、敷物、水筒、弁当、タオル、軍手、帽子、スカーフ
      服   装:長袖、長ズボン
      スケジュール:
           車で移動(10時:平木谷公園→10時30分:黒川公民館)
           黒川周辺・抜け殻採集(10時30分~11時30分)
           昼食(11時30分~12時30分:公民館)
           移動(12時30分:公民館→13時:平木谷公園)
           平木谷公園・抜け殻採集(13時~14時)
           蝉の分類・集計(14時~15時30分:牧の台小学校:地域交流スペース           
           15時30分:牧の台小学校で解散
           (活動内容:近辺を散策しながら蝉の抜け殻を採集、牧小で分類集計をします。)

8月13日(土)活動報告
10時~15時

参加者:16名
団  員:8名 名城兄妹、山下、谷野兄弟、山岡、友金、友田
弟  妹:2名 山岡、谷野
保護者:2名 山岡、谷野
指導員:4名 小坂田、竹岡、川戸、大門
 夏休みのこの時期、毎年参加者が少ないのですが、新入団員1名も加えて、今年は比較的多い方でした。
谷野君のお父さんと妹は平木谷公園からの参加でした。
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午前中、黒川公民館から桜の森ルートを栗林まで、栗林からダリヤ園方向に左折、公民館へ帰るルートを散策しました。予期せぬものに出会えて大喜び、番いのカブトムシです。
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角が小さい新種だ!子供達は良く知っています。
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今年の栗はどうでしょうか・・高級品種・銀寄せです。
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 黒川でのセミの抜け殻採集は毎年、40前後、今年も午前中1時間の散策で35でした。ピザ窯で昼食です。
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午後は大和・平木谷公園に移動、1時間の採集でこちらは例年通り、見る間に入れ物に溜まって行きます。
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 抜殻は幹に付いているのよりも葉の裏側の方が圧倒的に多いです。
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セミが抜け出した穴です。この穴が沢山ある近くの木に抜け殻が沢山見つかります。
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一杯だ~   抜け殻が傷むと種類の判定が難しくなるので入れ物に工夫したのですが・・・
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自治会館はお盆休みで会議室は使用できなくて、牧の台小学校の地域交流スペースを借りて分類作業です。
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アブラゼミとミンミンゼミの判定に苦労していました。決め手になる触角がとれているのが多い・・
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 採集したものの分類結果表です。数字についてはあまり厳密に考えないで下さい。分類の曖昧さは大いにあります。全体の流れから何かが読み取れると思います。まず、黒川と大和の大きな違いは総数です。これは実感で分かります。黒川・桜の森に居る時と大和の自宅に居る時ではセミの煩さは圧倒的に大和です。大和は黒川よりも乾燥しており、蝉が生きて行くには都合が良いのだと思います。 乾燥したところに多いのがクマゼミです。大阪市の中心に行くと圧倒的にクマゼミが多くなります。アブラゼミの方が多い大和は人にとっては住環境が良いと言えます。
自然環境全体で推測すると、黒川が安定しているように思えるのに対して、大和は何だか変化の兆しが出ているのかなとも思えます。当たっていないかもしれません。こうして、色んなことから自然環境を考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
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by makinodai | 2011-07-09 18:42 | Comments(0)