5月 活動案内
5月9日(土)
燃え上がるような新緑の里山を、自然の不思議を見つけながら歩きます。
電車で妙見口まで、妙見口から(9時47分)黒川まではバス。
黒川バス停から徒歩で→桜の森→桜の森・三角点→野間の大ケヤキまで観察しながら歩きます。
大ケヤキから徒歩で→稲地、からバス(13時43分)→妙見口
集合場所:畦野駅=9時10分 (9時19分発の電車に乗るので、時間厳守)
14時50分:畦野駅解散
持 物:筆記具(小さいノート)、軍手、首巻タオル、弁当、水筒、敷物、スカーフ、帽子
電車・バス代(520円)
服 装:長袖、長ズボン(ズボンの裾を厚手の靴下で覆う)
<5月9日(土)活動報告>
9時10分~14時20分
参加者: 16名
団 員: 8名 岡田、谷先姉妹、山岡弟、広沢姉妹、谷野、芦田
保護者: 3名 芦田、谷野、広沢、(岡田)
指導員: 5名 大島、岡田、川戸、小坂田、大門
朝の内、雨がパラついていましたが決行。幸い活動中は降られずに済みました。今日は電車・路線バス・徒歩での移動です。妙見口から黒川まではバス。最近、この辺りは中高年齢者が多く、子供は珍しいのか、話し掛けられていました。
直ちゃんが3年生になり、晴れて正団員になりました。男子が一度に、3名も卒業し、今日は8名中男子は2名だけ。少し寂しいので男子の入団、待っています。勿論、女子も歓迎です。
黒川バス停から桜の森までは、何度も歩いているので、これまでと違った話をと思いましたが・・
農家の建物の説明、野小屋の中の見学などをしてみました。
沢山の機械や道具が有るのに興味を感じていたようです。
スズメバチの女王捕獲の罠の中身には何時もながら声を上げていました。
そして、桜の森の微笑み桜のすぐ上に、桐の木が1本有るのですが、花が満開でした。これは初めて見たのではないかな・・・?
桜の森で大休止を取った後、
三角点へ
途中、ルート4の終点辺りに、
スズメバチトラップを一つ仕掛けました。
私は、久し振りの三角点です。
こどもが驚くほど、大汗かいて・・
元気なものです。
ここからは初めて歩くルートになります。
野間のオオケヤキまで大荒れになっていた昔の道を「桜の森に来られた方に是非、野間まで足を延ばして欲しいので・・」と能勢町の有志の方が整備をされました。
綺麗に整備されています。大変だっただろうなと、桜の森の初期の頃を思い出していました。
要所々々に標識も設置されています。
オオケヤキの近くまで来ました。
ジャ~ん! 日本で4番目に大きなケヤキの樹です。
下手な説明をしなくて良いように案内板を掲載しておきます。
ケヤキの前で弁当。 風香さんが、桜の森からオオケヤキまでポイント毎の到着時間を記録したノートを見せてくれました。桜の森の基地から1時間10分かかっていました。
「これは大人のペースです。子供のペースでは50分です」と言われてしまいました。 ガクッ!!
ケヤキの前で集合写真。
早目に、帰りのバス停、稲地に向かいます。
私の歩数計で11,000歩。情けないことに・・疲れた様子なのは・・だけ。みんな元気そのものでした。