新・牧の台緑の少年団

makinodai.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

2011年活動記録

2月の活動案内
 現在の牧小在校生は全学年が “クヌギ” を通して自然や里山について学習してきました。
里山は、そこにある資源を利用しながら・・というより利用することによって自然と共生出来る仕組みになっています。クヌギはコナラとともに里山を代表する木です。
校庭でドングリから苗を育て、桜の森に植樹したり、草刈りをするなど大事に育て、親しんできたクヌギが私達にどのように役立ってくれるのでしょうか。
川西北部の気候と土壌は炭に焼くのに良質のクヌギを育ててくれます。その炭の切り口が菊の花を思わせるので“菊炭”とも呼ばれ、茶道にとって、なくてはならぬ高級炭です。
昔は、沢山の窯で焼かれた炭が池田市の問屋に集められ全国に出荷されていました。その品質の良さで「池田炭」としてブランド化し古くから全国的に有名です。川西が全国に誇る名産品の一つです。
 今回は、クヌギ林の整備をし、炭に焼き、菊炭の伝統の継承と啓蒙活動をしている菊炭友の会の炭焼を体験することにします。
  記
日   時:2月12日(土)9時~14時30分
集合場所:平木谷公園北東角(交番の近く) 車で黒川・桜の森へ向かいます。
持   物:マスク(炭窯に入る時の必需品)、軍手、タオル、弁当、お椀、水筒、敷物、スカーフ、帽子
服   装:汚れても良い長袖、長ズボン(上着は化繊より木綿がベスト)防寒衣、雨具(カッパ等)
(活動内容:炭窯から焼き上がった炭を運び出し、次に焼くクヌギを窯に入れたり、クヌギ林でクヌギを伐ったりします。危険な作業ですから小さなお子さんは無理です)

<2月12日(土)>活動報告  黒川・桜の森  炭焼体験
9時~14時30分

参加者
団  員:藤田、名城兄妹、山下、志水、金附、谷野、芦田、山岡、中原、友金
保護者:志水、山岡、中原
指導者:竹岡、藤川、川戸、小坂田、大門

 10日から降り出した雪が心配されましたが、道路に積雪も無く活動出来ました。 2月恒例になった炭焼体験です。桜の森に到着した時には、炭出し作業が始まっていて、早速参加しました。毎年思うんだけれど、少年団のみんなは良く働くね。一生懸命、次々と炭出しをしていました。炭を出した後は、続いて焼く木を入れました。なるべく窯の温度が下がらないうちに、次の炭焼を始めるためです。
f0228958_2241640.jpg
f0228958_2242926.jpg
  こちらは炭の原木クヌギの成長について話を聞いています。今日は茶道の先生の一行と一緒になったので、
 少し難しい話もあったかな。理解できているように感じたけれど・・・。
f0228958_2245648.jpg
 お昼の弁当です。この寒いのに屋外で・・・。でも、炭火の熾った竃が二つと温かい豚汁で寒さは感じなかったのでは・・。でも、背中が丸くなっている人もいました。
f0228958_2251235.jpg
f0228958_2254168.jpg
 午後は鋸と剪定バサミを使って上げ木を造りました。上げ木と言うのは、炭にする木ではなく、炭窯の中の温度を上げるために燃やす木で炭にする木の上に詰め込みます。燃えずに炭になることもあります。
f0228958_2255761.jpg
  出来た上げ木は束ねます。あれっ?束を持っていない人もいるね・・
f0228958_2261632.jpg
 みんなが頑張ってくれたおかげで、こんなに揃いました。これだけあれば、次回の炭焼分としては充分です。
f0228958_22401129.jpg
 今日も小坂田先生お手製のおやつを頂いて終わりになりました。
f0228958_2262993.jpg
 みんなが帰った後の窯は良く燃えていましたよ。どんどんクヌギの炭・菊炭になっているようです、
f0228958_2291893.jpg

[PR]
by makinodai | 2011-02-12 21:52 | Comments(0)